京都生まれ、ハンブルグ芸術大学にてノベルト・シュワンコウスキーやヴァーナー・ブットナーに師事。 ハンブルグを拠点にブルーグレーを基調としたモノトーンの油彩で日常の静謐な光景を表現する。作品は具象絵画ではあるが、意識の流れや哲学といった形をもたないものを光のゆらぎや建築空間、ガラスの質感や自然のうつろいといった仮の形に置き換えて描きだす表現手法には定評があり、作品はポンピドゥーセンター、ドイツ国立美術館、アラリオ美術館等に収蔵されている。
border 1-3
2017
kowaremono
2018
birds L
birds R
passage
2016
indifferent 1
indifferent 2
glaskugel 10
ocean 4
2015
2014
skin 11
skin 6
nachwinter
2013
neon 6
Anfang
2011
zeit (zweiteilig, je120x100)
elements
2010
awareness of life
aufsicht
2009
bed
2008
curtain
geheimgarten
bild
2007
am steg
2006
grau